ディズニーがツイッター向け番組を作る狙い

動画配信による広告収入の拡大を目指す

 4月30日、米娯楽大手ウォルト・ディズニーは、米ツイッター向けにスポーツの実況中継やニュース、娯楽関連のコンテンツを製作すると発表した。(2018年 ロイター/Thomas White)

[30日 ロイター] - 米娯楽大手ウォルト・ディズニー<DIS.N>は、米ツイッター<TWTR.N>向けにスポーツの実況中継やニュース、娯楽関連のコンテンツを製作する。

オンライン視聴者を増やし動画配信による広告収入の拡大を狙う。

ツイッターの30日の発表によると、NBCやMSNBCなどコムキャスト<CMCSA.O>のネットワーク、バイアコム<VIAB.O>のコメディ・セントラルやMTVなどもツイッター向けコンテンツを製作している。

ディズニー傘下のスポーツ専門チャンネルESPNは、看板番組「スポーツセンター」にニュースや分析なども交えたツイッター版コンテンツを製作する。ツイッターはまた、ESPNの「ファンタジー・フォーカス・ライブ」のライブストリーミングも行う。

今回の提携により、ツイッターは動画配信のコンテンツを拡充させることができる。テレビ番組の視聴率が低下するなか、ディズニーとってはオンラインの視聴者獲得につながる。

発表を受けてツイッターの株価は4.5%上昇した。ディズニーの株価は、新作ヒーロー映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」が公開週の興行収入記録を塗り替えたことから、1.1%上昇していた。

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