IOC副会長、お台場の水質に改めて懸念を表明

お台場海浜公園周辺の水質は大丈夫なのか

 4月24日、国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長(写真右)は、2020年東京五輪の一部会場の水質に懸念が残るとし、改善するよう求めた。(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 24日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は24日、2020年東京五輪の一部会場の水質に懸念が残るとし、改善するよう求めた。

東京五輪の大会組織委員会は昨年10月、マラソンスイミングとトライアスロンの会場となるお台場海浜公園周辺の水質について、許容水準の最大20倍の大腸菌群などが検出されたと明らかにしていた。

コーツ副会長は「トライアスロンについては引き続き水質に問題があるが、今年と来年にもっと詳しい水質調査や、水中に幕を設置する実験を行うとの報告を受けている」と述べた。

さらに、セーリングでは地元漁業者への影響が心配され、柔道でも準備に問題が出ているとした。

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