あなたの知らない医師の婚活の実態 医師の恋愛・結婚パターンはこうなっている!

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ただ、激務の医師にとって、日常生活でパートナーを見つけるのは意外に大変なことです。30代前半であれば、医師として一人前になる一歩手前の時期。やることは山積みです。当然、仕事は激務で、毎日、病院と家の往復。病院外で出会いを求めても出会う機会がない状況。

医師限定婚活パーティーに行ってみた

そんな先生方に“優しく”手を差し伸べる会社が、結婚サービス会社です。医師の場合はほとんど無料で入会できるんですね。私も以前、こういった医師限定パーティに潜入したことがありますが(ナゼ???×2)、医師であれば出会う機会は何とでも作れます。なにせ医師限定の結婚相談所は、女性の入会金が高額なのが当たり前、それでも入会するということは、結婚にかなり前向きです。しかも事務局で女性を厳選するため、パーティに来るのは基本的に美人です。何もしなくてもパーティに行くだけで、美人がその場にいます。

また医師と付き合ううえでは、一般的に相手のお家柄も重要視されます。女性の場合はお嬢様が必然的に多くなります。新聞によく載っている結婚サービス会社の広告でも、医師とF女学院、S女子大……などの有名女子大卒とのカップルが成功事例としてよく出てきていますよね。

家柄がいいということはそれだけ教育を受け、生活水準も高めの方が多い。家対家という意味においては釣り合いが取れ、結婚まで意外にスムーズに行くケースも多いようですが、パートナーとなる女性の金遣いが荒いということをよく聞きます。医師といっても開業しなければ勤務医としての年収は平均1500万円弱。本当にお嬢様育ちだと、お父様の年収はもっと高かった可能性があります。このように医師目当ての一般女性と結婚すると、過度に夫の側に期待をする傾向があるため、婚活パーティで出会った美人と結婚する場合、男性医師は要注意ですが、それを覚悟すれば出会いは作れます。

しかしながら苦労するのは女性医師ですね。30代で女性の園である病院にいた場合、男性以上に出会いがありません。女性医師は恋愛について臆病。スキルがないということはないと思いますが、ただお付き合いがうまいかどうかを聞かれて、自信満々で「イエス」と言う方はあまりいらっしゃらないと思います。何より一般人との飲み会で初めて会う人に、「医師です」とはなかなか言いづらいという話を耳にします。普通の女子以上に一般人の男子と打ち解けるのは難しいことが予想されます。

ただひとつ出会いがあります。それは病院を訪問する製薬会社の営業の方(MRさんと呼んでいます)です。決して確率が高いわけではありませんが、私の知り合いの女医も、MRさんと結婚した方がおられます。MRさんは学歴も比較的高いし、給与もそこそこいい。そして何よりも先生の立場をよくわかっている。足しげく病院に通い、顔を合わせているうちに、それが恋に発展することがあります。

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