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日本のインターネット広告は詐欺ばっかりだ デスクトップにおけるインプの81%が詐欺

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以下、4つのチャートで、アドフラウドの現状を確認していこう。

日本はアドフラウド大国

アドフラウドがもっとも頻発しているのは、日本だ。詐欺防止アドテク企業のピクサレート(Pixalate)は5月に発表したレポートのなかで、2017年第1四半期、日本で取引されたデスクトップのプログラマティック広告の全インプレッションのうち81%が、アドフラウドだったとした。これにブラジル(38%)、アメリカ(37%)が続くが、日本での割合はこれらとは比べ物にならない数字だ。なおイギリスは、プログラマティック広告のインプレッション総数では世界第3位の座を占める一方で、デスクトップ広告におけるアドフラウドの割合は15%にすぎない。

2017年第1四半期、デスクトップ広告インプレッションに占めるアドフラウドの国別割合(近似値)。左から日本、ブラジル、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、スペイン

SNSでのリスクコントロール

SNSリスクの方が悩ましい

アドフラウドと不適切な位置の広告表示は、マーケターにとって2番目に大きな悩みだ。CMOカウンシルの最近のレポートで、マーケター300人を対象とするアンケート結果からわかった。もっとも多かった回答は、SNSでのリスクコントロール。次いで多かった回答がアドフラウドと不適切な位置の広告表示で、それぞれ3分の1のマーケターが懸念材料として挙げていた。

CMOカウンシルのレポートより。デジタル広告を購入したことがあると答えたマーケターの約3割が、アドフラウドを最大の懸念に挙げた
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