プラダCEO、「決算で評価してほしくない」

上半期決算は大幅な減益に

 9月21日、プラダの最高経営責任者(CEO)でクリエイティブディレクターのミウッチャ・プラダ氏(写真)は自身を販売業績で評価してほしくないと述べた。ミラノ・ファッションウィークで撮影(2017年 ロイター/Max Rossi)

[ミラノ 21日 ロイター] - イタリア高級ブランド、プラダの最高経営責任者(CEO)でクリエイティブディレクターのミウッチャ・プラダ氏は21日、自身を販売業績で評価してほしくないとし、自身のデザインは女性に強く競争力を付けるためのアイデアを提供していると述べた。

プラダ氏は、2018年春夏コレクションの最後、記者団に「販売で評価してほしくない。これは私の愛だ。私の人生と仕事はもっと大切」と語った。

プラダは今月、上半期は大幅な減益で売上高が5.5%減少したとの決算を発表。業績の回復には予想以上に時間がかかるとの見通しを示した。

プラダ氏は、社会における女性の状況に対して「少し怒りをおぼえる」とし、女性の役割改善と「地位向上」に向けて女性がより強くなるべきと指摘。「私たちにとってまだ多くの障害が存在し、大いなる賢明さと知性、強さが必要」と述べた。

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