全米プロ、松山が64でメジャー初制覇近づく 暫定で首位タイに浮上する好位置

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 8月11日、男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権の第2ラウンド、15位から出た松山英樹は64で回り、通算8アンダーの134で暫定首位タイに浮上した(2017年 ロイター/Michael Madrid-USA TODAY Sports)

[シャーロット(米ノースカロライナ州) 11日 ロイター] - 男子ゴルフのメジャー最終戦、全米プロ選手権は11日、ノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブ(パー71)で第2ラウンドを行い、悪天候の影響による中断があったため、日没サスペンデッドとなった。15位から出た松山英樹は64で回り、通算8アンダーの134で暫定首位タイに浮上した。

ケビン・キズナー(米国)が2日連続の67で松山と並び、ジェーソン・デー(オーストラリア)が2打差につけた。

有力候補とされていたロリー・マキロイ(英国)は通算2オーバー、ジョーダン・スピース(米国)は通算3オーバー。

25位から出た谷原秀人と小平智はスコアを崩し、谷原が通算4オーバー、小平は通算5オーバー。池田勇太は通算9オーバーで予選通過が厳しくなった。

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