この苦境を脱すべく、2017年2月に店舗網の再構築など抜本的なリストラ策を打ち出した。採算の厳しい129店を閉鎖し、賃料やパート社員などの人件費を圧縮。利益の回復を目指す。3月までに81店を閉鎖しており、今上期にも残りの大半を退店し、今期の純利益は7億円の黒字化を計画する。
ただ黒字化を実現できたとしても、店舗閉鎖による戦線縮小では会社はジリ貧になるばかり。次代の成長への道を模索する中、行き着いたのがCCCとの連携だった。
キタムラとCCCの関係は今に始まったことではない。キタムラは2004年にCCCが運営するポイントサービス「Tポイント」に加盟した。その後はCCCのフランチャイジーとして、CDやDVDレンタルの「TSUTAYA」を展開してきた。
この記事は有料会員限定です
残り 1040文字
