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足元では全国に4000拠点を持つヤマトでさえ、さばききれないほどECの荷物が増えている。ヤマトは想定を上回る荷物を抱えた結果、外部委託を活用し採算が急激に悪化した。ファイズも自前の宅配ドライバーはいるものの、派遣ドライバーや外部事業社に協力を要請することも多く状況は同じだ。アマゾンの宅配を担う以上、ヤマトのようにキャパシティオーバーに追いこまれて収益が悪化する恐れはないのか。
この疑問に対し榎屋社長は「物流センターでの庫内作業をやりながら、宅配をやっているので、連携がとりやすい」と答える。庫内の状況がわかるため、今日は予想よりも注文が多いのか少ないのかなど、需要予測ができる。それによって、宅配ドライバーがどれだけ必要なのか早めに把握でき、逆に不要となればムダも省けるというわけだ。
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