展示会で緊張するのは英語での説明だった 喜び勇んで出展をしたものの

✎ 1〜 ✎ 137 ✎ 138 ✎ 139 ✎ 最新
拡大
縮小

フィンランドの首都ヘルシンキで始まった世界最大規模のスタートアップ企業のイベント「Slush」の日本版「Slush Tokyo」が、3月末に開催されました。

イベントでは、いろいろなIoTガジェットやロボット、VRなどの展示がありました。いずれも、ベンチャー企業が開発した製品。小さな会社ならではの独創的なアイデアが詰まっています。

ここに、なんとぼへちゃんも出展しました。前回お話ししたウエスト周りを計測するIoTベルトを本当に作ってしまい、それを持ち込みました。働き方革命で副業が推奨され始めた昨今、ぼへちゃんもこの波に乗ろうとしているのです。

展示会では多数の来場者に興味を持ってもらえて、評判は上々。ここで出資者が現れれば、開発に拍車がかかります。自ずとプレゼンにも力が入ります。

ですが、これは国際展示会。来場者には多数の外国人もいます。幸いなことに海外からの来場者にも興味を持ってもらったのですが、当然のことながら外国人からの質問はすべて英語。ぼへちゃん、英語は大の苦手。相手の言っていることが全然わからず、説明も全然できませんでした……。

ぼへぼへ 某エンジニア

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

Bohebohe

とあるWeb企業で働くインフラエンジニア。販売、営業、OLなどを経て、エンジニアに転向。SIerからエンジニア人生を始めて、現在はWeb系で働く。ベテランかと思いきや、ぼへぼへとしてたら年数経ってただけの中の人。だんな君もエンジニア。

 

この著者の記事一覧はこちら
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格!その壮絶半生から得た学び
【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格!その壮絶半生から得た学び
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT