以下、3位に化粧品やコンタクトレンズなどの通販事業を行うフォーシーズホールディングス(データは傘下企業のフェブリナ)、4位にWebを中心としたマーケティングと「おうちごはん」などのネットメディアを運営するトレンダーズ、保育所や学童クラブなどを運営するグローバルグループ、6位にはゲストハウス型結婚式・披露宴を企画・運営するアイ・ケイ・ケイなど、主に女性をメインターゲットとする商品・サービスを事業展開する企業が並んでいる。
それに続き、8位資生堂、9位カルビー、11位パソナグループ、14位高島屋など、女性の活用において先駆的な取り組みを行ってきた大企業が並んだ。女性役員比率は資生堂25.9%、カルビー25.8%、高島屋22.2%と各社とも20%を超えている。
この5年間に女性役員比率を増やしてきた企業についてみていこう。
トピックボードAD
有料会員限定記事
ビジネスの人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら