トランプ氏の入国制限令、東京でも抗議の声

アメリカ大使館前でデモ

 1月31日、難民やイスラム圏7カ国の市民を一時的に米入国禁止としたトランプ大統領の決定が波紋を広げる中、東京の米国大使館の近くで約30人の米市民が集まり、抗議の声を上げた(2017年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 31日 ロイター] - 難民やイスラム圏7カ国の市民を一時的に米入国禁止としたトランプ大統領の決定が波紋を広げる中、東京の米国大使館の近くで31日、約30人の米市民が集まり、抗議の声を上げた。

デモに参加したユダヤ教指導者のデービッド・クニンさんは、移民の国として国を逃れてきた人を受け入れる慈愛といった、米国の価値観をトランプ大統領は破壊していると批判した。

デモ参加者らは、自身が米国へ帰国しても、トランプ大統領の「反アメリカ的な」政策に抵抗し続けると語っていた。

トランプ氏が発令した大統領令は、難民の受け入れとシリアなどイスラム圏7カ国からの旅行者の米入国を一時停止するというもので、内外からさまざまな批判を招いている。

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