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米司法省のバーバラ・マックエイド連邦検察官は「タカタは10年以上もの間、安全よりも利益や製造スケジュールを優先し、製品の安全性に関する重大な試験データを繰り返し組織的に偽ってきた」とタカタを断罪した。
法人としてのタカタは、インフレーターの試験データ偽装に関する詐欺罪を認め、司法省との間で詐欺罪の罰金2500万ドル(28億円)を支払うことで合意した。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)と制裁金支払いの合意に続き、今回の米司法省との合意で不確定要素がまた一つ片付いた。
タカタの高田重久会長兼社長も「本合意はエアバッグインフレーター問題の解決に向けた重要な一歩であり、弊社のスポンサー選定においても重要な節目になる」とコメントを発した。
リコール費用が請求されると債務超過の恐れ
だが、最大の懸案事項であるスポンサー選定は難航を極めている。
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