オルフェが回避!宝塚記念は、消去法で行くしかない
毎回難しいレースが私に回ってくるのはなぜでしょう。宝塚記念(G1、6月23日、阪神競馬場)。元来そんなに難しくなかったレースなのですが、オルフェーブルが回避したためにに俄然難しくなってしまった。オルフェの単勝以外、頭になかったレースなので、さて困った!
3強対決とか言われてもね~、一番強いのがいないわけですからね。
4冠馬ジェンティルドンナは何せ牝馬はあのウォッカ、ブエナビスタでも宝塚は勝てなかったことを考えると何とも気が重い。牝馬のハンディが55キロなら結果は違うと思うのですが、このハンディ差(ジェンティル56キロ、古馬58キロ)では元来難しいのではないか。
フェノーメノが勝ったのはG1といっても、淀の3200mのレース。この切れ味が求められる阪神での2200メートルはどうなのか。
となると消去法でゴールドシップになってしまいますが、致し方なし。右回りはスムースな馬なのでこの距離なら・・・・ということで本命ゴールドシップ。
先程の2頭を含め、武豊のトーセンラー、なんとなく怪しいナカヤマナイト、屋根がウィリアムズのローゼンケーニッヒまで、今回は手広くワイドで勝負します。いでよ、万馬券!!
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