ドコモによれば、小学校の高学年以降、徐々に携帯電話を持ち始めるケースが多いという。学校や塾の帰りに連絡を取ったり、GPS機能で子供の居場所を把握したり、防犯面(ブザー機能つきの端末もある)の観点から親が子どもに持たせているようだ。

冒頭、携帯電話マナーについての“間違い探し”では、電車・バス内の通話といった基本的な部分に加え、レストランのコンセントから勝手に携帯電話を充電したり、書店で雑誌をカメラで撮影したりといったマナー違反のケースを紹介。イラストを見せながら「○○だからやめましょう」と丁寧に解説していく。子供たちは和気あいあいとしつつも、クイズに答えようと真剣だ。説明を聞くだけでなく、参加したいという意識があるからだろう。
ネットを介したトラブルを詳しく解説
安全教室で特徴的なのは、ネットを介したトラブルに重点を置いている点だ。「インターネットサイトに書き込んではいけないことは?」「ネットに公開すると危険な個人情報はどんなこと?」「ネットを通じて知らない人と会ってもいいの?」といった、基本的だが身近なテーマを平易な言葉で解説。ネット上に公開されたプロフィールをきっかけに、1年半もの間ストーカー被害にあった、などという実際のケースも織り交ぜて話していく。
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