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次世代水素カー、“3分充填”のカラクリ 決め手はバルブ、国内最大手の技術力とは

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キッツのボールバルブが充填時間を従来の10分の1にまで短縮した

そこへ、キッツは昨年7月、新開発の水素ステーション用バルブで切り込んだ。外資メーカーのバルブはニードルバルブという形状なのに対し、キッツの新製品はボールバルブ。ニードルバルブに比べて同圧力で10倍の水素を送り出せるため、水素充填にかかる時間をおよそ10分の1に短縮できる。さらに、価格を1個35万円と、外資メーカーの約半分に抑えた。すでに12年度に実証用水素ステーション4カ所に採用されるなど、導入が急速に広がっている。

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