1/4 PAGES
2/4 PAGES
3/4 PAGES
その証拠に、熊本地震を引き起こした布田川・日奈久断層帯北東部の長さは地震が起こる前は約27キロメートルと見積もられていたが、実際に地震が起きてみて調べたところ、震源断層の長さは約45キロだったと纐纈教授は指摘している。こうした検証結果を踏まえて、現在、電力会社や原子力規制委が用いている計算手法を熊本地震の予測に用いた場合、「地震動は過小評価になる」(纐纈教授)というのである。
この記事は有料会員限定です
残り 1921文字
