ルーズリーフが知らぬ間に超絶進化していた 「その手があったか!」な絶妙商品が続々

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maruman 書きやすいルーズリーフミニ 実売価格:237円~

とにかく、冒頭からの流れを見て「ルーズリーフ、いいかも?」と一瞬でも思ったなら、何年ぶり~何十年ぶりにルーズリーフに挑戦してみて欲しい。実はルーズリーフもきちんと進化している。

情報の差し替えのしやすさがウリのルーズリーフだが、ほんのちょっとした(数行ぐらいの)情報の追加を、わざわざ新たに1ページ足して書き込むのはもったいない。

リングのどこにでも好きなように配置できる

そういう時に便利な小さいルーズリーフがコレ。紙のサイズはB7変形判(86mm×128mm)と、官製はがきより一回り小さいぐらい。ここに9穴が開いており、30穴A4でも26穴B5でも、バインダーノートの好きな場所に情報を追加できる。

用紙タイプは一般的な6mm罫のほか、5mm方眼、無地などあり。大きな字を書いたりリスト作りに便利な10mm罫や、画用紙といった特殊なものも用意されている。

書き心地で選ぶルーズリーフ

コクヨキャンパス さらさら書ける/しっかり書けるルーズリーフ実売価格:226円~

ルーズリーフ用紙で面白いのが、コクヨのキャンパスルーズリーフ「さらさら書ける」と「しっかり書ける」シリーズ。そう名乗っているだけあって、2つとも実際に試すとハッキリと書き味が異なっており、面白い。

「さらさら」の方は表面の平滑度が高いというか、驚くぐらいにペン先がさらさらスルスルと滑る。スピーディーな筆記が求められる板書や議事録づくりなら、この用紙にするだけで効率が上がるのではないだろうか。また、細いペン先でもひっかかりが少ないので、細かい字でノートを作り込みたいという人にも良さそうだ。

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