山手線「女性が快適な駅トイレ」ランキング

パウダーコーナーや洋式設置率を独自調査!

 

トイレの設置数はターミナル駅が多いが、混雑を考えた「入りやすさ」では意外な駅が上位にランクインする(撮影:小佐野景寿)

今回は、昨日に続くJR山手線「トイレランキング」の女性編。調査対象は男性編同様、山手線29駅のJR改札内にあるトイレだ。

東京駅、上野駅、品川駅の新幹線改札内にあるトイレは、入るために窓口で別途入場券を購入する必要があることから“非常時”に使えないということで除外した。女性用トイレの設置数ランキングはトップが東京、2位上野、3位渋谷、4位新宿と、男性用トイレとまったく同じ順位となった。

とはいえ、男性と女性では、トイレで重要視するポイントがかなり違う。

女性にとってまず重要なのは、トイレの快適度。大でも小でも個室で用を足す女性の場合、トイレは一時のプライベートスペースの役割も果たすのだ。そのため、時にはトイレのついでにヒールで痛めた足をケアしたり、伝線したストッキングを着替えたり、さらには携帯電話でメールをしたりする人も少なくない。

かなり清潔、山手線駅の女子トイレ

ひと昔前の駅のトイレといえば、「汚い」「臭い」というイメージがあり、女性にとっては「できれば入りたくない」場所だった。余裕があるなら我慢して駅ビルなどのトイレに入って用を足すが、どうしても我慢できない時は仕方なく利用する。そんな存在だった。

しかし、今回取材で山手線のトイレを巡ってみると、どこもかなり清潔なことに驚いた。昔ながらの古いトイレもたくさんあるが、そこもかなり掃除が行き届いている。これなら落ち着ける空間として十分利用することが可能だ。

いくら清潔でも、トイレが和式の場合は腰かけることができないので、なかなか落ち着けない。そのため和式トイレは不人気で、洋式が空いていない場合は入らないという女性も多い。

そこで、山手線で洋式トイレが充実している駅を調べてみた。

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