山手線全29駅「男性トイレの数」ランキング

乗車人数を基に算出した「大便器指数」も公開

緊急時に駅のトイレが近くにあるか、空いているかどうかは死活問題だ(撮影:小佐野景寿)

通勤、通学時に、急にもよおすと困るのが尿意や便意だ。朝の時間帯は駅のトイレにすぐに向かっても、どこのトイレも満員御礼。目の前に用を足せる場所があるのに、それが許されないという「朝の生き地獄」が待っている。みなさんも、そんな悪夢を経験したことはあるのではないだろうか。

本来なら、会社や学校に着いてからトイレに入り、落ちついた雰囲気の中で用を足し、スッキリした状態で始業の時間を迎えるのがベストだが、残念ながら、我々をトイレへと向かわせる生理的欲求には「空気を読む」という機能がない。

トイレが混みやすい駅はどこ?

そこで今回は、東京都内の鉄道の要、JR山手線の各駅構内を調査。トイレは何カ所設置されているか、大便器はいくつあるか、小便器はいくつあるか、といったことを細かく足を使って調べてみた。さらに、大便器の数とJR東日本が発表した各駅の乗車人数から、「大便器指数」を算出、混雑しやすいトイレの駅と利用しやすい駅を独自に測ってみた。

調査対象は、山手線全29駅のJRの改札内にあるトイレ。ただし東京駅、上野駅、品川駅の新幹線の改札内にあるトイレは、入るために窓口で別途入場券を購入する必要があることから“非常時”に使えない、ということで今回は除外した。また、筆者は男性なので、自力で調査できる男性用トイレのみの調査となった。

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