最終日には、影響力のある企業の現地責任者らにプレゼンをする機会が与えられ、解決策を提案していく。それは単にセレモニー的なものではなく、優れた内容であれば、企業側も実際に採用する可能性もあるという。
現地でフィールドワークも経験する
異国の地に行って、解決策を見つけ出すという作業は大変だ。このため、インターンプログラムには、国内で行われる2日間の事前研修がある。これがもう一つの目玉。「優秀な子ほど、自分自身に成功パターンを持っていて否定されるのが怖い。まずその成功パターンをボロボロになるまで打ち砕く」(木村氏)。
誰しも過去の経験から、どうすれば成功できるかという、パターンを持っている。まずそれを否定、内省させる作業から始まる。参加者同士が互いの意見をぶつけ合いながら、お互いの弱さ、自分の足りなさを自覚させる。そしてそこから自分の本当の考え方や強みがどこにあるのかを発見させていくという。
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