ロシア陸上選手団、リオ五輪への参加不可に

ドーピング問題で出場停止処分を継続

 6月17日、国際陸上競技連盟は、組織的なドーピング問題で昨年11月に資格停止としたロシア陸連に対する処分を継続することを決定。ロシア選手団はリオデジャネイロ五輪の陸上競技に参加できないことに。写真は国際陸連のコー会長(左)とアンダーセン氏(2016年 ロイター/Leonhard Foeger)

[ウィーン/モスクワ 17日 ロイター] - 国際陸上競技連盟(IAAF)は17日、ウィーンで理事会を開き、組織的なドーピング問題で昨年11月に資格停止としたロシア陸連に対する処分を継続することを決定した。これによりロシアの選手団は8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪の陸上競技に参加できないこととなった。

ロシアにおけるドーピング問題の改革を監視するIAAFタスクフォースのトップを務めるルネ・アンダーセン氏は「問題は根深く、実質的に変わらないようにうかがわれる」とし、ロシア国旗の下で選手がリオ五輪に参加することはないと述べた。

ロシアのプーチン大統領はサンクトペテルブルクで記者団に対し、ロシア選手全体に対する出場停止処分は不当だとし、国際オリンピック委員会(IOC)から適切な回答が得られることを望むと述べた。

IOCは潔白な選手が処分を受けることを懸念しており、特別な救済措置を認める可能性もある。

関連記事
トピックボードAD
  • 育休世代 vs.専業主婦前提社会
  • 激震!トヨタ×ソフトバンク
  • ソロモンの指輪〜「本能と進化」から考える〜
  • 卒業 さや姉の克己心
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
携帯料金は4割下がる?<br>「高い」の根拠を徹底検証

菅官房長官の「4割下げられる」発言の数値的根拠は正当か? やり玉に挙がるキャリア3社の携帯通信料金の解明に担当記者が挑む。結論は「高いとはいえないが、キャリアは儲けすぎ」。取られすぎと感じる人必読の渾身リポート。