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スペインの鉄道。ヨーロッパの中でも踏切が少ない部類に入る(写真:Yayimages / PIXTA)
スペインの鉄道。ヨーロッパの中でも踏切が少ない部類に入る(写真:Yayimages / PIXTA)
日本とヨーロッパを比べると、日本は列車事故が極めて少ないのに対して踏切事故の件数が多いことがわかる。ドイツやフランスなど、日本よりも鉄道総延長が長い国を含むヨーロッパの複数国の22社合計で427件なのに対し、日本は単独で246件発生しているのだ。
その理由は、踏切自体が多いことにある。日本国内のJR、大手私鉄、中小私鉄の踏切の合計数は、国交省の資料によると2014年3月末の時点で約3万3600箇所。日本の鉄道総延長は約2万7000㎞のため、おおむね1㎞あたり1.2箇所の踏切がある計算になる。
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