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イスラエル胎盤細胞ベンチャー上陸の舞台裏 再生医療の法改正で海外企業が日本を目指す

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プルリステムのアバーマンCEOはエンジニア出身。ロボット技術やソフトウエアの背景知識を製造工程の改善に生かしている(記者撮影)

プルリステムには、発売に至った製品はまだない。しかし、現在2製品の開発を進めている。1つは、炎症を抑えて筋肉の修復を促す、創傷の治癒のための製品。糖尿病などによって脚の血液の循環が悪くなり、脚の切断につながる重症虚血肢という病気や、手術で筋肉を切開した場合などの筋肉損傷が主な適応症だ。もう1つは、傷ついた骨髄を回復させる製品。たとえば、がん患者が放射線治療や抗がん剤による化学療法を受け、骨髄にダメージを受けて血を作る機能が低下した場合などに使う。

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