覚悟を決めるべき、のらりくらりの「野田どじょう首相」

塩田潮の政治Live

 

臨時国会で本格論戦が始まった。

脱デフレ、外交、消費税増税関連の諸問題など重要課題が山積だが、政界の関心は衆議院の解散問題一色である。フリーハンドの確保に懸命の野田首相に対して、自民、公明両党は「近いうちに」という首相の言葉を盾に早期解散を要求し続ける。自公両党は来年度予算の編成前に総選挙に持ち込み、新政権での予算編成を狙う。首相はその予算編成を自ら行い、その上で総選挙に臨むという筋書きのようだ。

 

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 野口悠紀雄「経済最前線の先を見る」
  • 食べれば世界がわかる!カレー経済圏
  • コロナ後を生き抜く
  • 井手隊長のラーメン見聞録
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
菅新政権が誕生しても<br>「安倍時代」は終わらない

牧原出氏執筆の連載「フォーカス政治」。9月16日に菅新首相が誕生しましたが、施策の基本線は「安倍政権の継承」。惜しまれるように退任し、党内無比の外交経験を持つ安倍前首相は、なお政界に隠然たる影響力を保持しうるとみます。その条件とは。

東洋経済education×ICT