東芝次期社長は綱川智副社長の昇格で調整 

指名委員会が連休明けに固める人事案とは?

 4月24日、東芝の室町正志社長(66)の後任として綱川智副社長(60)の昇格が有力になった。写真は本社に掲げられた東芝のロゴ。東京で昨年11月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 24日 ロイター] - 東芝の室町正志社長(66)の後任として綱川智副社長(60)の昇格が有力になった。同社の指名委員会(委員長=小林喜光三菱ケミカルホールディングス会長)は大型連休明けに経営陣の人事案を決める予定だが、関係筋によると、綱川氏の社長就任を軸に最終調整が続いている。

不正会計問題で経営が悪化した同社は、医療機器事業の売却など大規模なリストラに一定のめどをつけたことで経営トップを刷新し、再建を軌道に乗せたい考え。次期社長は6月の株主総会を経て就任し、室町氏は退任する方向だ。

(浜田健太郎)

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