【金利が上昇 家計の防衛策】変動金利で住宅ローンを借りる人たち/5年ルール・125%ルールとは?/借りるなら固定金利か変動金利か/定期預金での実感/「個人向け国債」が注目される理由/【ニュース解説】

年明け以降、長期金利は急ピッチで上昇しており、足元では1.5%台と16年ぶりの水準をつけた。昨年から日銀が利上げに動き、「金利ある世界」が到来した中、家計にはどのような影響が及び、何に気をつければよいのか。ファイナンシャルプランナーの加藤梨里氏に聞いた。

【タイムテーブル】
00:00 イントロ
00:55 本編開始
01:02 金利上昇で気にすべきこと
02:40 5年ルール 125%ルール
06:13 固定金利の注意点
08:28 金利上昇の「メリット」
10:43 注目の金融商品は?
15:47 金利上昇の恩恵がある商品

【出演者】
加藤 梨里(かとう・りり)
ファイナンシャルプランナー、マネーステップオフィス代表
保険会社、信託銀行などを経て2014年にファイナンシャルプランナーとして独立開業。家計相談、セミナーや雑誌・ウェブサイトでの執筆を中心に活動。慶應義塾大学SFC研究所上席所員として、健康増進とライフプランの関係をテーマに研究活動も行っている。

藤尾 明彦(ふじお・あきひこ)
東洋経済オンライン 編集長 


撮影・編集:田中険人
サムネイル写真:Getty Images



※本動画の内容は投資勧誘や投資アドバイスを目的としたものではありません。
投資を行う際の最終的な意思決定は、ご自身の判断で行うようにお願いいたします。

※動画内のデータや肩書は収録時点(2025年3月17日)のものです。
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