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2月の工作機械受注は1467億円。8カ月連続前年同月比プラスで、外需は5カ月連続で1000億円超え

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金属の切削に欠かせない工作機械。その受注動向は設備投資の指標にもなっている。では2026年2月の受注結果はどうだったのか (写真:satoshinpi/PIXTA)
工作機械は、主に金属を切削・研削し、部品や金型を加工する機械のことだ。さまざまな機械が工作機械によって加工された部品や金型を使っていることから、「機械を作る機械」「マザーマシン」とも呼ばれる。
工作機械の受注増は、ユーザーであるメーカー側に「設備投資への意欲」があることを示しているため、景気の先行指標として市場関係者の関心は高い。業界団体である日本工作機械工業会(日工会)では、毎月、会員企業からの受注状況を集計し、月次で速報と確報を発表している。
今回は、3月25日に発表された2月分の受注統計(確報)の結果をお伝えする。

前年同月比プラス24.2%

2月の受注総額は1467.4億円。前月比はプラス0.8%とほぼ横ばいだが、前年同月比はプラス24.2%と引き続き高い伸び率を保っている。前年同月比のプラスは8カ月連続だ。

内訳を見ると、引き続き外需が牽引する形になっている。

内需は371.6億円で、前月比はプラス13.9%と回復、前年同月比もプラス10.1%となった。「外需と比べて力強さに欠けるものの、底堅く横ばい基調で推移している」(日工会)という評価だ。

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