思いが強過ぎるが故に、ついついたくさん主張してしまいがちのようです。
また、こんな意見も多く聞かれます。「ずっと笑顔で見た目も完璧で、自己PRや志望動機も完璧なのですが、その後の質疑応答で詰まっている人が何人かいました」、「自己PRや志望動機を覚えてきている感じで、面接官が退屈そうでした。」
面接に正解はない!
CA志望者の特徴の一つに、志望度の高さから、また真面目な性格ゆえに、「アピールを完璧に仕上げようとする」ということがあります。これは一見とても良い事のように思えますが、実は違います。面接には、正解があるわけではありません。完璧に答えを言えたからといって、評価につながるわけではありません。
以前の記事でも触れましたが、面接は面接官との「会話」で成り立っています。会話が成立しない面接は、面接ではありません。ですので、今の時期は、まず大人との(特に年上の社会人男性との)会話の機会を多く持ち、主張をしながらも言葉を交わす会話に慣れていきましょう。
以上のように、今回はESや面接でのアピール内容ではなく、「表現方法」を中心に今の時期に準備すべきことを伝授しました。次回は、面接マナーについて、その鍛え方などに触れながらお伝えしていきます。
お楽しみに!
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