トップモデルは3リッターV6エンジンを搭載し、スポーツGTの「MCプーラ」などでおなじみ3リッターV6「ネットゥーノ」エンジンを搭載する。
その下には2リッター4気筒エンジンの「グレカーレ」や「グレカーレ モデナ」などが設定されている。エンジンパワーでは劣るものの、4気筒エンジンのグレカーレもパワーは十分にあり、かつパッケージングがよい。そのため、市場での人気が上がっている、とマセラティ ジャパンは誇らしげに語る。
従来は、直列4気筒ガソリンエンジン+マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「グレカーレ」、その強化版となる「グレカーレ モデナ」、そしてV型6気筒エンジンを搭載した「グレカーレ トロフェオ」という3グレード展開。今回のグレカーレ エッセンツァは、4番目のグレードとなる。
車両価格990万円という設定
「本質」や「真髄」を意味するイタリア語とマセラティ ジャパンでは説明する「エッセンツァ」なるサブネームを持ち、ベースモデル「グレカーレ」より75万円低い価格が特徴となる。
トップクラスはともかくプレミアムセグメントにおいても、拡販のためにある程度販売実績をあげたあと、価格戦略などで市場を拡大するのは、自動車界でよく見られるマーケティング手法。グレカーレもおそらく同様だろう。
人気が拡大するに伴い、高性能・高品質ゆえ高価格もやむなし、と考える層だけでなく、1000万円を切る価格で食指が動く人が少なからぬ数いるようだ。



















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