子育てしやすく「年収も高い」企業TOP50 男性育休"取得日数&取得率"が高い会社は…? 男女問わず働きやすさ重視派"は要チェック

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今回は、最新の『就職四季報 総合版』調査で、男性育休取得率85%以上、男性育休取得日数60日(約2カ月)以上の企業を抽出し「子育てがしやすい企業」と定義した。掲載1276社中、この条件で抽出されたのは83社であった。さらに、就活生の多くが気になる待遇の指標も併せ、平均年収が高い順にランキング化し上位50社を紹介していく。

なお、男性育休取得率は(24年度に育休を取得開始した男性社員)÷(24年度に育休取得可能になった男性社員)として算出している。23年度以前に取得可能になった社員が24年度に取得開始することもあり、100%を超える場合があることはご留意いただきたい。

1位は平均年収1500万円で男性育休2カ月以上

1位は電通で、男性育休取得率は約100%、育児休業の平均取得日数は67.1日と2カ月超の水準だ。男性育休だけでなく、「くるみん認定」の取得や、事実婚や同性のパートナーも法律上の婚姻と同等に各種手当や出産時のお祝い金を受け取れる制度など、多様な従業員が自分らしく働ける環境の実現を目指している。

2位の日本郵船は、男性育休取得率は9割超、育児休業の平均日数は107日と3カ月半取得できる水準だ。今回のトップ10社のなかでは唯一の100日超えとなっている。産休・育休時の給与も『就職四季報』の巻末特集で確認すると、産前6・産後8週間は会社全額支給、出生時育休のうち14日間会社全額支給と、法定の給付金以上の制度が用意されている。

業種別に平均男性育休取得日数を見ると、鉄道IT(システム・ソフト)は業種全体で多く平均約80日である一方、銀行は平均18.7日、証券・生保・損保はそれぞれ30日前後と低めであった。

『就職四季報』では、各社の産休・育休期間や休業中の給与(手当)も掲載している。また、テレワーク制度や転勤の有無など、働きやすさに関わる情報も今号から大幅に追加した。働きやすさを重視する就活生や転職希望の方はチェックしてみてほしい。

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