「まあまあ幸せ」が長く続く心と体のメソッド6つ――人気産婦人科医・高尾美穂さんが教える「老いの変化」を穏やかに乗り切る知恵

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太陽の下で歩く女性
加齢に伴う体重増加や記憶力低下にどう向き合っていけばいいでしょうか(写真:プラナ/PIXTA)
体と心は連動しています。老いを感じるようになると、体の不具合が気持ちにつながることも増えてきます。
そんなとき、いま目の前にある現状をどうとらえ、この先をどう生きていけばいいのか……。その答えを、産婦人科専門医でありながら、多くの方の心の声にも応えてきた高尾美穂さんが「生き方ガイド」としてまとめました。
「まあまあ幸せって、結構幸せ」と思えたら、きっと心が軽くなる。『今日も一日ご機嫌で 高尾美穂流生き方ガイド 体も心もいい感じ』からそのヒントをご紹介します。
1回目は「ありがちな体の変化と対処法」についてです。

「太り始める」のも老化

体重が増えだしたら食事量の確認をしてみる

太りやすくなるのも老化の1つです。

加齢とともに活動量が減って消費エネルギーが少なくなるので、本来たくさん食べる必要はありません。「このごろちょっと太ってきた」と感じたときは、食事が適量かどうかチェックしてみます。

適量かどうかは、食事のときにおなかが空いているかどうかでわかります。朝になってもおなかが空いていなければ、晩ご飯の量が多かったということ。夕方4~5時に空腹を感じたときは、逆に、昼ご飯が少なめだったということになります。

まずは、毎食時、ほどよくおなかが空いている状態になるよう、1つ前の食事の量を調整してみてください。

そして多いと判断したときは、食事量を減らすと同時に、甘いおやつやドリンクを減らしていきましょう。ただし、種類は減らさないように。多い方が、栄養バランスのよい食事になります。

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