「1日1万5000歩でも足が死なない」「もうほかの革靴が履けない!」ロケ地巡りで歩き倒す筆者が惚れた、小さな革靴工場が作る《最強の革靴》の正体
旅行会社に勤務しながら、映画やドラマのロケ地を研究している筆者は、普段の業務で全国各地をとにかくたくさん巡る。出張では革靴にスーツ姿で1日平均1万2000~1万5000歩ほど歩くことになる。
最近は仕事でのカジュアル化も進みスニーカーの人も多いが、筆者は管理職であるため、いつでも「出動」できるようフォーマルな格好でいる必要がある。だから常に足元は革靴なのだが、これまであまりファッションに関心がなく、既製品の手ごろなものを購入していた。
しかし、ある革靴に出会ってからは「もうほかの革靴が履けない!」と思うほど気に入ってしまった。長く歩いても疲れない。耐久性といい、足のフィット感といい素晴らしいのだ。本革で見た目もフォーマルで美しい。
その革靴は、奈良県大和郡山市にある北嶋製靴工業所(以下、北嶋製靴)が手がけているものだ。筆者が購入したものは「K1010」というオーソドックスなタイプのもので、値段は1万9800円(税込)。ふるさと納税にも対応しており、筆者はそれでお手頃に手に入れた。
ビジネスのフォーマルさと、歩きやすさを兼ね備えたこの革靴はいかにして作られているのだろうか? 3年間愛用したうえで感じた凄さを紹介しつつ、その舞台裏を北嶋製靴・代表取締役の北嶋浩治さんに教えてもらった。
「革靴なのに全然足が疲れない!」凄さ5つのポイント
北嶋製靴は奈良県大和郡山市にある、革靴製造会社。1961年から革靴を作り続けている。固定ファンも多く、これまでに100足以上購入しているリピーターもいるとのこと。
ロケ地巡りのような「歩いてナンボ」の商売において、革靴選びは仕事の出来までをも左右する、と言っていい。実際に筆者が3年愛用してきて感じた北嶋製靴の凄さを、靴選びに必須の5つの観点から紹介する。



















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