快活CLUBでリモートワークは"本当にアリ"なのか?→ブース席3時間1300円で利用してみて判明した「想定外の結末」

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シャワールームとコインランドリー
施設内には有料のシャワールームとコインランドリー。洗面台にはドライヤーも置いてあった(筆者撮影)

在宅ワークのありがたみも再認識

最後に一言。今回の検証で、私は在宅ワークの“ありがたみ”や“強み”について、改めて認識するキッカケとなった。在宅であれば通勤時間はゼロ。温度や湿度も自由に調整できる。雑音に悩まされる心配もない。

当たり前のようにそこにある「幸せ」について、人間はつい忘れてしまう生き物なのかもしれない。フリーランスとして働いている私たちもそうだ。誰かに必要とされる喜びを胸に、今日も仕事、みんなで頑張ろうぜ。

【画像を見る】とはいえ快活CLUBを使いこなせれば、超便利であることも事実⋯⋯本記事ではご紹介できなかった「快活CLUBのリアル」についてご興味のある方は、ぜひこちらもご覧ください。
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佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター

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さとう・だいき / Daiki Sato

生活を回すために自転車のペダルを回して、気が付けば配達件数8000回以上。奨学金約500万円の返済や、人生2回の不当解雇。健康保険証のない状態での大怪我や、資産運用での大失敗など、ジェットコースターのような人生を歩んできた異色のライター。「東洋経済オンラインアワード2025」でニューウェーブ賞を受賞。行動力と取材力、打たれ強さに定評がある。1990年生。横浜→東京→埼玉→茨城→神戸。社会に出てから40カ国以上を旅したがTOEICは300点。不当解雇とウーバーの本を出すのが夢。

X:@do69951367

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