年末の【帰省ラッシュ】の前に身につけたい! 長距離移動もへっちゃらになる「車の運転」の正しい姿勢
また、軽トラは座席とハンドルの位置がもともと近いため、つねに肘を軽く曲げた状態で運転しています。
じつはこれも重要で、腕を伸ばした状態でハンドルを握ると、どうしても巻き肩になってしまうため、上半身に疲労がたまってしまうのです。
一般車を運転する際は、軽トラの環境に近づけるような座席のセッティングをしましょう。リクライニング機能は使わず、肘を軽く曲げた状態でハンドルの上部を握れるのが望ましいです。
アクセルやブレーキと足の距離も、足を伸ばさなければ届かない位置はNGです。
座席のセッティングの際は、ハンドルを握る手の手首が無理なく伸びるポジションであることも重要です。運転中には、ハンドルを握る位置は一定にせず、適宜動かしたほうが筋肉疲労を起こしにくくなります。
※外部配信先ではイラストを全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください
長距離移動もへっちゃらな「スクエアの姿勢」
日本車は右ハンドルです。したがって、右手はいつもハンドルを持ったままで、左手はときおりシフトレバーやカーナビ、ラジオなどの操作をします。
そのため、いつの間にか左肩が下がってしまい、肩のラインと腰のラインがずれ、それが疲れの原因になることもあります。
肩のラインと腰のラインを平行にする「スクエアの姿勢」を心がけましょう。
ただし、ここで注意が必要なのは、立っているときや座っているときと同じように、正しい姿勢でも、その姿勢をずっと続けるのはそれ自体が筋肉疲労を起こす大きな原因だということです。
車の運転でも、ずっとお尻の位置を変えなかったり、ハンドルを持つ位置を変えなかったりすると、筋肉が緊張して体がダルくなってきます。
疲れないためには、信号で止まっているときに肩や腰を動かすなど、筋肉がこり固まらないようにすることが大切です。


















無料会員登録はこちら
ログインはこちら