“どこか洗練されていない”のが釜山のよさ
釜山旅行のいちばんの楽しみは、海鮮をはじめとした食事だろう。刺し身は日本よりも濃い甘口醤油やコチジャンをつけて食べるほか、うなぎのプルコギといったうなぎ料理のバラエティも豊富で、ごった煮のような貝鍋など海鮮鍋の種類もたくさんある。日本とは異なる味わいの海鮮料理を堪能できる。
名物のひとつのナッコプセは、タコとエビに加えて、なぜかモツが入る鍋だが、モツの甘みが海鮮の味を引き立てる絶妙な味わいの料理であり、いちど試してみると病みつきになる人も多い。
そんな料理や街並みなど、釜山はソウルと比べてどこか都会っぽくないというか、洗練されていない印象がある。いい意味でそれが釜山らしさであり、好きになるといつの間にかどんどん沼っていく街のよさなのだろう。
日本から近く、似ているようで異なる楽しみが山のようにある韓国・釜山。ぜひいちど訪ねてみてほしい街だ。有意義な発見に満ちた旅になるに違いない。
