【限定5台という希少価値、ハイエース×アートの意外性】芸術家ピカソの絵画を内外装に施した個性派キャンピングカー「パブロ」の真価

20世紀を代表するスペインの芸術家パブロ・ピカソ。現代美術の最も重要な創作者の一人として名高く、絵画や彫刻、陶芸など幅広いジャンルで活躍した偉大な人物だが、そのピカソのアートを内外装に施した個性派キャンピングカー「パブロ(PABLO)」が、老舗メーカーの加藤モーター(新潟県)より発売された。
これは、2026年にピカソが生誕145周年、加藤モーターが創業70周年を迎えるというダブル記念のために作られた限定5台のコラボレーションモデル。ベースとなったのは、トヨタ「ハイエース」のキャンピングカー「チップトップ(TIPTOP)」で、最大8名乗車も可能な広い室内などが魅力のモデルだ。
ここでは、キャンピングカーの展示会「東京キャンピングカーショー2025(2025年7月26日~27日・東京ビッグサイト)」で、実際に現車をチェックした印象も含め、現代アートとキャンピングカーの実用性を融合させた話題作を紹介する。
加藤モーター略歴とピカソとのコラボ
加藤モーターは、「ものづくりのまち」として知られる新潟県燕市を拠点とする老舗のコーチビルダー(キャンピングカー・メーカー)だ。ドラマ「下町ロケット」の舞台にもなった燕市は、昔から金属加工産業などが盛んで、スプーンやフォークなどの金属洋食器の国内シェアが90%を超えることなどでも有名。近隣の三条市とともに、「燕三条」の名で知られており、多くの職人たちによる「ものづくり」への情熱が根付いている土地柄だ。
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