【田内学×白川尚史】2人が小説を書くに至った「真逆の動機」

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東京大学卒業、理系、金融業界経験者。これらが「2024年に小説で大きな賞を受賞した2人の共通点」だといえば、意外な気がしないだろうか。

1人は、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」で総合グランプリとリベラルアーツ部門賞をダブル受賞した『きみのお金は誰のため』の著者・田内学氏。もう1人が2024年・第22回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した『ファラオの密室』(宝島社)の著者・白川尚史氏だ。

そんな2人が、金融や小説、日本社会について対談。後編では、2人が小説を書くに至った「真逆の動機」について、それぞれの思いを語る。

【タイムテーブル】

00:00~ 本編開始
00:29~ とても近しい「2人の経歴」
00:59~ 金融の世界から見た「モヤっと」
03:08~ 「パーキンソンの凡俗法則」の示唆
04:16~ 人生で一番やりたいことが小説
06:04~ なぜこういう道を進めたのか

【出演者プロフィール】

田内 学(たうち・まなぶ)
社会的金融教育家
お金の向こう研究所代表。2003年ゴールドマン・サックス証券入社。日本国債、円金利デリバティブなどの取引に従事。19年に退職後、執筆活動を始める。著書に『お金のむこうに人がいる』など。

白川尚史(しらかわ・なおふみ)
作家/マネックスグループ取締役兼執行役
東京大学在学中に松尾研究室に所属し、機械学習を学ぶ。2012年にAppReSearch(現PKSHA Technology)を設立、代表取締役に就任。2020年に退任し、2022年から現職。著書の『ファラオの密室』(宝島社)が第22回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。

企画・制作:土生田晃、長瀧菜摘
撮影:小林瞬、 岩本崇穂

※掲載期限等の関係で、動画を予告なく非公開化する場合がございます。ご了承ください。

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