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ニンテンドースイッチ2に予約殺到!その一方で若者の「ゲーム離れ」がじわじわ進む日本市場の意外な実態

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ここまで家庭用ゲーム機の使用状況は見てきたが、今や一大市場を築いているスマホゲームも含めた日本のゲーム事情は、どのようになっているのか見てみる。

スマホ、家庭用、PCゲームのいずれかを年に1日以上遊んだ人の割合を見ると、2024年5月では54.0%で、その人口は3551万人と推計される。2021年5月調査時点では55.3%(推計3681万人)だったので、全体的な数字として微減となっている。

(注)ベースは全国15〜59歳男女

若者のスマホゲーム利用が減少傾向

その中で特徴的な動きが見られたのがスマホゲーム。全体では47.9%(2021年5月調査時点)から46.7%(2024年5月)と微減傾向だが、特に減ったのが15~19歳代、20代、30代で、逆に50代では数字が伸びている。同じくスマホを使うコミックアプリも中年層の利用率が高まっているという話もあるだけに、動画やSNSの利用率が高い若い層にどうアプローチしていくかは一考の余地がありそうだ。

(注)ベースは全国15〜59歳男女

スマホゲームを中心に、若年層でゲームをする割合が減少傾向なだけに、Nintendo Switch2がゲームユーザーたちにどのようなインパクトを与えるか。その特大の経済効果とともに、注目される。

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