有料会員限定

「ロジカルシンキング」筋道立てて整理する思考法 「クリエーティブ」スキル②

✎ 1〜 ✎ 19 ✎ 20 ✎ 21 ✎ 22
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小

豊富な経験を論理的に整理し直すだけで効果が大きい。

ロジカルシンキングのイメージイラスト
(イラスト:阿部モノ / PIXTA)

特集「「稼げるスキル」大全」の他の記事を読む

転職や定年退職を見据えたとき、40代、50代が身に付けるべきなのは汎用性のある「ポータブルスキル」だ。本特集では、いま「稼げるスキル」を徹底解説する。

ロジカルシンキングとは、物事を仮説検証しながら、筋道を立てて考え、情報を整理しながら結論へ導く思考法だ。

「フレームワーク」や「MECE(ミーシー)(モレなくダブりなく)」という原則を意識して情報を分類し、問題を上位概念から下位概念へと分解する「ロジックツリー」で分析や体系的な整理を行い、「ピラミッドストラクチャー」で主張と根拠を論理的にまとめて伝える。

こうしたプロセスを身に付けることで、ビジネスの課題や日常での意思決定などで確かな根拠に基づく結論を出しやすくなる。

セカンドキャリアを見据えたスキルとしても有用

次ページはこちら
関連記事
トピックボードAD