意外と簡単！スタイル華やぐ｢スカーフ｣の結び方 首に巻くだけはもったいない､便利な活用法

おなじみのバッグに飽きてきた、表情を変えたいときはこんなアレンジがおすすめ。

バッグの雰囲気が一変！ スカーフのハンドル巻き

① スカーフをハンドルに結ぶ

（写真：今井康一撮影）

基本のたたみ方をしたスカーフをハンドルに結んでいきます。左右どちらに結んでもいいので、自分がやりやすいほうで。

② スカーフをハンドルに巻きつける

（写真：今井康一撮影）

次にハンドルにスカーフを巻きつけていきましょう。ゆるく仕上げるとほどけてしまうこともあるので、きつめに巻きつけるのがポイントです。

③ 輪にスカーフの端を通す

（写真：今井康一撮影）

ハンドルの根本までたどり着いたら、指を入れながら輪を作ってスカーフの端を通してキュッと引っ張ります。

④ 形を整えたら完成

（写真：今井康一撮影）

結び目などを整えたら、スカーフのハンドル巻きの出来上がり。スカーフによって表情もガラリと変えられるので、長く愛用しているバッグの鮮度アップにも有効です。

（写真：今井康一撮影）

スカーフを首に巻くのはもちろん、髪のアレンジに使ったり、はたまたバッグに巻きつけたり。さまざまなアレンジが楽しめるので、スカーフがあるとおしゃれの幅もさらに広がるはずです。いつものスタイルに変化をつけたいときに、ぜひ実践してみてください。

東洋経済Style&Lifeのトップページはこちら

著者フォローすると、近間 恭子さんの最新記事をメールでお知らせします。