意外と簡単!スタイル華やぐ「スカーフ」の結び方 首に巻くだけはもったいない、便利な活用法
素材はリネンやコットンなどさまざまですが、間違いないのはシルク。
つややかな質感がスカーフならではの華やかさやエレガントさを演出し、ビジネスやオケージョンといったシーンでも活躍します。
自分に合ったサイズや形を知る

左から88×88㎝¥22,000、65×65㎝¥16,500、ダイヤ型¥16,500(すべてマニプリ/フラッパーズ 03-5456-6866)(写真:今井康一撮影)
スカーフのサイズは、使いやすさを左右する重要な要素です。定番であり人気なのが65×65㎝。コンパクトに仕上げたいときに最適で、洋服とのバランスが一番取りやすいサイズです。バッグやヘッドアクセサリーとしても使いやすく、ワードローブにあると重宝すること間違いありません。
よりアレンジの幅が広いスカーフをお探しなら、88×88㎝がうってつけです。ベルトのように使ったり、(上級者向けなのでここでは紹介していませんが)トップス代わりにしたり。アレンジの幅がぐっと広がります。
最後に便利なダイヤ型を。そもそもスカーフはたたんで使用することが多いのですが、こちらはその工程をカットすることができます。巻きやすくて形も崩れにくいので、スカーフ初心者の人はダイヤ型からスタートするのもおすすめ。
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