世界が注目する「ラーメンバーガー」って何?

その答えはニューヨークにあった

画像を拡大
ニューヨークのラーメン店マップ

ここ数年、ニューヨークは空前のラーメンブーム。市内にラーメン専門店だけで数十店舗。そこに目をつけたある日本人がいた。ニューヨークでラーメン店を経営する日系二世の島本圭造(しまもとけいぞう)さんだ。

島本さんは、東京のラーメン激戦区環七の「バサノバ・ラーメン」でオーナー店長を務めていた経歴を持つ。そんな島本さんはこう語る。

「僕はカリフォルニア生まれでラーメンとハンバーガーが大好きなんです。コラボしたらいいかもしれないと考えました」

自分の好きな食べ物をコラボさせる!

特殊な製法で固めたバンズ状の麺

ラーメンバーガーとは、ハンバーガーのパン(バンズ)の代わりに、特殊な製法で固めたバンズ状の麺を使い、牛肉100%のハンバーグを挟む。アメリカの国民食であるハンバーガーとラーメン。そのいいとこ取りをしたメニューだ。

これは、日本のモスバーガーがバンズの代わりにご飯を用いてつくっている「ライスバーガー」の変形版のような商品ともいえる。実はこのラーメンバーガーの誕生に、大きなヒントを与えたのがここ日本のグルメ、その名も「喜多方ラーメンバーガー」である。

次ページラーメンフェスティバル出店で大人気
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
  • ゴルフとおカネの切っても切れない関係
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
5G革命<br>勃興する巨大市場をつかめ!

現在の「4G」に続く、新しい移動通信システム「5G」。「超高速」だけではなく「超低遅延」「多数同時接続」が可能になり、私たちの暮らしやビジネスはがらりと変わる。動画配信、ゲーム、自動運転、スマート工場や通信業界の未来像を紹介。