サッカーが上手い人が教える「股関節」の使い方 漫画「フットボールネーション」145話

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『フットボールネーション』
『フットボールネーション』©大武ユキ/小学館

日本サッカーを強くするのは、名監督でも、戦術でも、ファンタジスタでもない。まずは世界基準のセンスと「フィジカル」を持った選手が必要だ――。15年も前から、筋肉や身体の使い方という独自の視点でサッカーを描いてきた異色の漫画『フットボールネーション』。岡崎慎司や権田修一など、多くの日本代表選手にも支持される同作は、12月発売の最新19巻で累計200万部を突破した。

『フットボールネーション (19)』書影
『フットボールネーション (19)』(小学館)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

今回は同作の中から、「股関節と足裏」のエピソードの一部を紹介(17巻に収録)。多くの日本人サッカー選手が、海外の一流選手と比べてパフォーマンスが劣ってしまう原因の一つは、「錆びついた股関節」にあった? その覚醒のきっかけは足裏に? そしてそれは、アスリートだけではなく、現代人最大の悩みである「腰痛」にも良い影響があるって本当!?

漫画『フットボールネーション』(小学館)よりお届けします。

この記事の漫画を読む(25ページ)
大武 ユキ 漫画家

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おおたけ ゆき / Yuki Otake

漫画家。女子美術短大卒業後の88年、大学サッカーを描いた『サッカーボーイ』でデビュー。09年からビッグコミックスペリオールで『フットボールネーション』連載中。最新19巻で累計(紙+電子)200万部突破。

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高岡 英夫 科学指導

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たかおか ひでお / Hideo Takaoka

運動科学総合研究所所長。東京大学、同大学院教育学研究科卒。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家等を指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体機能を高める「ゆる体操」などを開発。

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西園 美彌 監修

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にしぞの みや / Miya Nishizono

筑波大学体育専門学群・大学院体育研究科卒(スポーツバイオメカニクス研究室)。クラシックバレエ歴30年超、指導歴20年超。魔女トレ創始者(2018年~)として、一般人からプロアスリートまで幅広く指導。

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