有料会員限定

編集部厳選、注目の経済ニュース!【2月8日】 今週のトピックス&来週のスケジュール

✎ 1〜 ✎ 51 ✎ 52 ✎ 53 ✎ 54
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

縮小
東洋経済オンライン有料会員の皆様に、注目のスケジュールやトピックスをお届けします(毎週土曜日に配信している有料会員限定メルマガと同内容です)。

今週の重要トピックス

株価も為替も大きく動いた1週間でした。

2月3日(月)、日経平均株価は4営業日ぶりに反落。終値は前週末比1052円安の3万8520円と今年最大の下げ幅になりました。アメリカのドナルド・トランプ大統領が1日(土)にメキシコなどに関税を課す大統領令に署名したことを受けて、自動車関連をはじめ幅広い銘柄が売られました。

為替は6日(木)、一時1ドル=151円台前半まで円高方向に動きました。アメリカの長期金利低下や、田村直樹・日本銀行審議員による「政策金利を2025年度後半には少なくとも1%程度まで引き上げることが必要」といったタカ派的な発言が意識された形です。7日(金)午前には一時1ドル=150円台に突入しました。

関連記事
トピックボードAD