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今週の重要トピックス
株価も為替も大きく動いた1週間でした。
2月3日(月)、日経平均株価は4営業日ぶりに反落。終値は前週末比1052円安の3万8520円と今年最大の下げ幅になりました。アメリカのドナルド・トランプ大統領が1日(土)にメキシコなどに関税を課す大統領令に署名したことを受けて、自動車関連をはじめ幅広い銘柄が売られました。
為替は6日(木)、一時1ドル=151円台前半まで円高方向に動きました。アメリカの長期金利低下や、田村直樹・日本銀行審議員による「政策金利を2025年度後半には少なくとも1%程度まで引き上げることが必要」といったタカ派的な発言が意識された形です。7日(金)午前には一時1ドル=150円台に突入しました。
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