![高齢者を抱き起こす介護士](https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/2/1140/img_a2790a44bc46c51b74a220e4476f6d8f146462.jpg)
(写真:プラナ / PIXTA)
コロナ禍を経て、巨額赤字を抱えた病院の姿が露呈しつつある。本特集では、閉院が相次ぐ都市部や地方の実態に加えて、改革が成功し高成長を遂げた病院の実例など、医療の現場の今に迫る。
高齢者人口が増加し、在宅医療の需要は急速に拡大している。在宅医療に欠かせないのが、訪問看護だ。訪問看護ステーションを運営する株式会社LE.O.VE(リオーブ)は、都内で最大規模の49拠点を展開する。
訪問看護ステーションは全国で1万7329事業所あり、10年前の2倍以上に増加した。だが小規模な事業者が多く、看護師不足などの理由から廃業も目立つ。少人数での運営は看護師一人ひとりへの負荷が重く、継続が難しいからだ。
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