見て触ってビックリ!新型iPhoneの衝撃進化

やはりアップルの「主役」はiPhoneだ

3D Touchの機能を写真で見せることは難しい

3D Touchの使用例は、まずホーム画面から始まる。対応するアプリアイコンを押し込むと、そのアプリの中のショートカットが開く。

たとえば電話やメッセージアプリであれば、よく使う連絡先やお気に入りの相手が表示され、すぐに連絡を取り始めることができる。アプリを開いて、連絡先を選ぶ、という2つの動作を、1度に済ませることができる。

届いたメッセージにウェブページのリンクや飛行機の便名、スケジュールを示す時間が含まれていた場合、これらを押し込むと、ポップアップが開き、ウェブページの内容や飛行機のフライト情報、該当時間帯の自分のカレンダーが開く。

画面遷移しなくても、必要な情報が確認でき、アクションが必要な場合はポップアップからボタン操作が行える。もしきちんと閲覧したい場合、さらに押し込めばそれらの情報のアプリに切り替わる。ここでも、アプリの切り替えや、アプリ内でもコンテンツのリストと詳細の行き来が必要なくなる。

3D Touchにみる、人々を魅了する方法論

3D Touchは、身体的な押し込む操作と画面の中の動き、振動のフィードバックが非常にスムーズに連携・動作してくれる。押し込む動きに合わせて画面のアニメーションとTapTic Engineによるコツンという振動によって、自分の押し込みが認識されているのかどうか、非常にわかりやすく表現されていた。

ハードウエア、ソフトウエア、そしてこれらを統合するデザインを1者で行っているアップルならではの実装力を見せつけられた。

次ページ必ず覚えなければいけない機能ではない
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