「イスラム国」がマスタードガスを使用か

イラク領内のクルド人組織との戦闘で

 8月13日、「イスラム国」がイラクのクルド人組織との戦闘で化学兵器のマスタードガスを使用した疑いがあると、ウォールストリート・ジャーナルが報じた。写真はイラクのモスル近郊に活動するクルド人戦闘員。1月撮影(2015年 ロイター)

[ワシントン 13日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」がイラクのクルド人組織との戦闘で化学兵器のマスタードガスを使用した疑いがあると、米紙ウォールストリート・ジャーナルが13日報じた。

米高官の話として同紙が伝えたところでは、マスタードガスが使用されたとみられるのは今週初めで、米政府が信頼できる情報を得たという。

同紙によると、「イスラム国」はシリアかイラクでマスタードガスを入手した可能性がある。シリアは化学兵器廃棄に合意した2013年に、大量のマスタードガスを保有していると認めている。

米情報機関はこれまで、「イスラム国」が化学兵器として禁止されていない塩素ガスをイラク国内の戦闘で使用している疑いがあるとしていた。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 礒部公一のプロ野球徹底解説!
  • 森口将之の自動車デザイン考
  • 30歳とお金のリアル
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
楽天の通信事業<br>狙いと勝算をすべて話そう

2019年10月、第4の通信会社として自前回線でのサービスを開始する楽天。今回の通信参入プロジェクトを「神がかりのショット」続きだったと話す三木谷浩史会長兼社長。その真意とともに、狙いや勝算、世界を見据えた成長戦略を聞いた。