アップル、ライブTVサービス導入延期へ

十分な量のコンテンツを用意できず

 8月13日、米アップルは、インターネットによるライブTV放送サービスの開始を少なくとも来年まで延期する見通し。ニューヨークで7月撮影(2015年 ロイター/Mike Segar)

[13日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>は、インターネットによるライブTV放送サービスの開始を少なくとも来年まで延期する見通し。ブルームバーグが事情に詳しい関係者の情報として伝えた。サービスは年内開始の予定だった。

ブルームバーグによると、CBS<CBS.N>や21世紀フォックス<FOXA.O>などとの交渉が進まず、アップルは十分なコンテンツが用意できないと判断した。またアップル側で、快適な視聴体験を保証できるコンピューターネットワークの準備が整っていないことも理由とされる。

アップルは9月9日にサンフランシスコで開くイベントで、ライブTVサービスを発表する予定だった。同イベントでセットトップボックス「アップルTV」の新型を発表する計画については変更ないという。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • あの日のジョブズは
  • 西村直人の乗り物見聞録
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
  • おとなたちには、わからない
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
文具業界を揺るがす動乱<br>「コクヨvs.プラス」の全真相

昨年末のぺんてる株をめぐる文具2強によるプロキシーファイト(委任状争奪戦)。両社のバトルには、8月に設立したプラスの卸子会社が2年前の計画で一度頓挫していたことにも伏線が。縮小する文具業界再編をめぐる壮絶な主導権争いに迫ります。