シェブロン、従業員1500人をレイオフへ

原油安でコスト削減

 7月28日、米石油大手シェブロンは、世界での全従業員数の約2%に相当する1500人をレイオフ(一時解雇)する方針を明らかにした。写真はロゴ、米カリフォルニア州で2013年4月撮影(2015年 ロイター/Mike Blake)

[28日 ロイター] - 米石油大手シェブロン<CVX.N>は28日、世界での全従業員数の約2%に相当する1500人をレイオフ(一時解雇)する方針を明らかにした。原油価格の下落による影響を打ち消すためコスト削減に動く。

ここ数年間にシェール開発で事業を拡大してきたテキサス州と本社のあるカリフォルニア州を中心に実施する。

海外従業員50人が影響を受けるほか、契約社員600人のポジションが取り消されるという。

同社はまた、レイオフの対象となる1500人のポジションについて270人分は現在欠員となっており、補充されないとしている。

広報担当者メリッサ・リッチー氏は、声明で「現在の市場環境を踏まえ、シェブロンは多数の事業部門と本部で社内コスト低減に向けた措置を取る」と説明した。

原油価格は米国内および海外での供給過剰をめぐる懸念から過去1年間に約55%下落している。

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