「自信がない人」は簡単なことに気づいていない 自己肯定感を高められる「超簡単テクニック」を伝授

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「自信を忘れること」。つまり、もともとあったはずの自信を、失ってしまうことだ(写真:mits/PIXTA)
X(旧Twitter)にて、10万人超のフォロワーを抱えるインフルエンサー・おばけ3号氏。連載「ストレスに強く、自己肯定感が高くなる おばけメンタル」では、人々や社会とのコミュニケーションの関わり合いの手法を発信している。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボによりお届けする。

「自信を忘れること」

私は人間の設計をとても残念に思うことが多い。そもそも設計ミスじゃないかと思うことがよくある。

アルファポリスビジネス(運営:アルファポリス)の提供記事です

ちょっと花粉を吸えばクシャミが止まらないこと、どこかが痒くてもだいたい掻かない方がいいというケースが多すぎること、栄養不足だから口内炎になったのに口内炎が痛くて栄養が摂れないこと……などなど。

その中でもぶっちぎり文句なしNo.1殿堂入り間違いないチャンピオン the グランプリ十年連続の覇者は、「自信を忘れること」。

これに尽きるだろう。

「自信を忘れること」。つまり、もともとあったはずの自信を、失ってしまうことだ。

自信がないと、自分を肯定できず、仕事であろうと遊びであろうと、意欲的に取り組めなくなってしまうだろう。そうなれば、結果として、人生から幸福さが失われてしまうのだ。

だが、この「自信を忘れること」というのは、人類が太古の時代より生き延びてきた結果から見ると、さほど特別でも珍しくもないという説がある。

種が生存する過程でどのような要素が重要であるかを調べる研究があるそうだ。

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